
指輪をやさしく包む、折り紙の指輪ケース
指輪をプレゼントするとき、「そのまま渡すのは少し味気ない」と感じたことはありませんか?
そんな時におすすめなのが、折り紙1枚で作れる小さな指輪ケースです。
日本に古くから伝わる折り方「たとう(糸入れ)」を使えば、ハサミやのりを使わず、紙だけで指輪をやさしく包むことができます。
開いた瞬間に形が変わる仕組みは、シンプルなのに少し驚きがあり、手作りならではの温かみも伝わります。
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こんにちは、キャニーニ先生です🐶
この記事では、はじめての方でも楽しめる
簡単な折り紙1枚で作れる、
小さな指輪ケースの作り方を、ゆっくり紹介します。
むずかしい道具や特別な準備はいりません。
いっしょに、作る時間を楽しんでみましょう。
折り紙で作る「指輪ケース」とは?
今回ご紹介するのは、折り紙1枚を折りたたんで作る、包むタイプの指輪ケースです。
一般的な箱型とは違い、紙を重ねて包み込む構造なので、
- 指輪が中で動きにくい
- コンパクトでかさばらない
- 開閉の所作が美しい
といった特徴があります。
特別な道具がいらないため、思い立ったときにすぐ作れるのも魅力です。

なぜ「たとう」は指輪ラッピングに向いている?
「たとう(糸入れ)」は、もともと小さな物を包むための日本の伝統的な折り方です。
布や紙を無駄なく使い、開いたり閉じたりを繰り返せる構造になっています。
指輪ケースとして使うと、
- 指輪を直接包める
- 和紙や柄紙で雰囲気を変えられる
- 贈る側の気持ちが伝わりやすい
といったメリットがあり、プレゼント用の折り紙ラッピングとしてとても相性が良い折り方です。
今回のラッピング制作にあると、便利なモノをくわしくご紹介します!
おりがみ

はさみ

カッター

定規(ステンレス製)
カッターマット

プリンター
プリンターは、色々な種類の紙に印刷できるので、もっていると、ペーパークラフトやグッズ制作の幅が広がり、とても便利です

親子・初心者でも失敗しにくい理由
この折り方は、工程自体は多く見えますが、
最初にしっかり折り目を付けることがポイントです。
- 折る位置が決まっている
- 折り目に沿ってたたむだけ
- 微調整がしやすい
そのため、折り紙に慣れていない方や、親子で一緒に作る場合でも、落ち着いて進めればきれいに仕上がります。
「うまくいかない → もう一度開いてやり直す」
この試行錯誤そのものが、紙あそびの楽しい時間になります。
折り紙1枚で作る指輪ケースの作り方【写真で解説】
用意するもの
- 正方形の折り紙(1枚)
※柄紙や少し厚めの紙を使うと、仕上がりがよりきれいになります。

縦に3等分の折り目をつける
紙を縦方向に、全体が3分割になるように折り目を付けます。
折って開き、線だけを残しましょう。





横も同じように3等分にする
今度は横方向に、同じく3等分の折り目を付けます。




対角線に折って折り目を付ける
紙を対角線で折り、開きます。
もう一方の対角線も同様に折り、X字の折り目を作ります。




指定位置に追加の折り目を付ける
写真の点線位置に合わせて、必要な折り目を追加します。


ここで少しだけ、ポイントです。
キャニーニ先生メモ🐶
最初にしっかり折り目を付けておくと、あとで折りたたむときに迷いません。
ここは「きれいに折る」よりも、「折り目を覚えさせる」気持ちでOKです。





すべての折り目を確認する
ここまでで、紙全体に細かい折り目が入っている状態になります。
この段階で、山折り・谷折りの両方をしっかり付けておくのがコツです。

最後の仕上げが少し複雑なので、折り目は山折、谷折り両方しっかりつけておきましょう
角を立てるように折りたたむ
風車のような形をイメージしながら、角を立てるように折りたたんでいきます。



手裏剣のような形にする
すべての角を重ねると、手裏剣のような形になります。






一番上の角を内側に差し込む
最後に、上の角を内側へ差し込んで固定します。



開閉を確認する
一度開いて、もう一度閉じてみましょう。
折り目に沿って自然にたためれば成功です。

開くと手裏剣のような形になります




完全に開くとこうなります、折り目に注目です!

折り目を使いって、角を出しながら折り畳んで行くとうまくいきます










完成|折り紙の指輪ケース
折りたたむとコンパクトに、開くと美しく広がる「たとう」式の指輪ケースが完成しました。
紙の色や柄を変えるだけで、印象が大きく変わるのも楽しいポイントです。




指輪以外に使えるアレンジ例
この折り紙ケースは、指輪以外にも使えます。
- 小さなアクセサリー
- メッセージメモ
- ミニお守り
ちょっとした「気持ち」を包むのに、ちょうど良いサイズです。

読むだけではわからない楽しさが、
紙に触れると、きっと伝わります。
むずかしく考えず、
犬や猫と一緒に過ごすような気持ちで。
まとめ|折り紙で、気持ちが伝わる指輪ケースを
今回は、折り紙1枚で作れる「たとう(糸入れ)」式の指輪ケースをご紹介しました。
特別な道具は不要で、少し丁寧に折るだけ。
手作りだからこそ伝わる、やさしい気持ちを包むことができます。
大切な人への贈り物や、親子の紙あそび時間に、
ぜひ折り紙の指輪ケースを作ってみてください。



