ダイソーにはいろいろな種類の水筒やドリンクボトルがあります
中でもプラスチックの水筒は軽くて持ち運ぶのにぴったり
最近は体に負担の少ない、常温で飲み物を飲む人も増えているので
健康志向の方にもプラスチックの水筒はオススメです
マイボトルに好きな文字を入れて
オリジナルボトルにすれば、お散歩や通勤・通学も楽しくなりますよね
・オリジナルボトルを作りたい
・水筒にすきな文字を入れたい
・カッティングシールを作りたい
今回はダイソーのプラスチック水筒に好きな文字を入れてつくる、オリジナルボトルの作り方をご紹介します
ダイソーのプラスチック水筒に好きなデザインを入れよう
それでは携帯にも便利なプラスチック水筒をオリジナルボトルにしていきましょう
オリジナルボトルの作り方
つかう材料
オリジナルボトル制作に使った材料はコチラです
▶︎カッティングマシン
デザインをカットするのに使えるカッティングマシンは、自分がデザインした模様に沿って、自動で紙やカッティングシートをカットしてくれるマシン。カッターを使ってカットするよりも正確に、同じものをたくさん作るときでも簡単・スピーディーにカットすることができます。
▶︎カッター(手で切る場合)
カッティングマシンを使わず手で切る場合にはカッターとハサミを使います
▶︎カッティングシート
▶︎転写シート
転写シートはアプリケーションシートやリタックシートなどとも呼ばれ、
カッティングステッカー・カッティングシートを希望の場所に貼るために固定しておく為のシート。ステッカー制作には必需品です
▶︎アドビ イラストレーター
デザインにはAdobeのイラストレーターがオススメ
カッティングマシンについてくるソフトでもデザインができるものもあります
マイボトル(水筒)に入れるデザインを制作
オリジナルマイボトルに入れるデザインを作っていきます
今回は文字でロゴデザインをつくります
Futura(フーツラ)はドイツで生まれた、考え尽くされた幾何学的な構成が美しい定番フォント
ルイヴィトン・シュープリーム・フォルクスワーゲン・ジーユーなどのロゴにも使われる
デザイナーにも愛されている書体です
カッティングマシン【シルエットカメオ】で使えるデータに変換
イラストレーターで作ったデザインデータをカッティングマシンで使えるデータに調整します
※シルエットカメオの場合、イラストレーターで作ったデータはそのままではカッティングマシンのソフトで読み込めません、有料プラグインを使えばそのまま読み込めますよ
イラストレーターで作ったデータを
カッティングマシンで使えるデータにする方法
1.イラストレーターのデータをアウトライン・合体
2.DXF形式で書き出し
3.カッティングマシンのソフト(シルエットスタジオ)で開いて送信
カッティングマシンのソフトでカット設定をします
カッティングマシンでカット
カッティングマシンにカッティングシールをセットしてカットしていきます
オリジナル水筒(マイボトル)の完成
ダイソーの水筒をオリジナルボトルにしたまとめ
軽く持ち運びしやすい
プラスチック製の水筒に文字を入れて
オリジナルボトルにしてみました
カッティングシートの素材を
屋外耐久5年などの使用年数の多い
種類を使えば、
粘着力も耐久性も強いので
中性洗剤などで洗ってもすぐには剥がれません
もちろんある程度使うと、剥がれてしまいますが
変更できる気軽さを考えるとメリットも多いと思います
わたしの場合は、毎日使って3ヶ月位剥がれずに持ちました
剥がれたタイミングで新しいデザインに変更するのも楽しいかも?