ちょっとした小さな物を入れてプレゼントしたり
自分の小物を小分けしておくのにもぴったりの小さな袋
多めに作っておくと、色々な用途に使えて便利です
素材にトレーシングペーパーを使えば、独特の透け感がオシャレな雰囲気です!
・小さな袋を作りたい
・トレーシングペーパーに印刷したい
・紙の袋が好き
今回はトレーシングペーパーを使った小さな袋の作り方をご紹介します
トレーシングペーパーを使った小さなポチ袋の作り方
トレーシングペーパーを使った小袋のつくり方は
トレーシングペーパーを印刷してカット後、両面テープで貼るだけなので簡単
STEP.1 デザインをトレーシングペーパーに印刷
小さな袋用の展開図を作り、パッケージのデザインをします
デザインが完成したら、A4サイズの中に展開図を4個配置して、プリンターで印刷します
トレーシングペーパーが印刷できるかは、お持ちのプリンターに対応しているか確認しましょう!
※トレーシングペーパーについて、書いてない・設定にないプリンターも多いですが、顔料インクのプリンターなら印刷できる場合が多い(紙の厚さは60g/㎡以上がオススメ)ですよ!
STEP.2 印刷されたトレーシングペーパーをカット
印刷されたらカットします。折る部分と、両面シールを貼る部分に気をつけながらカットしましょう
トレーシングペーパーは印刷が少し薄くなりがちですが、インクジェット・レーザープリンター(両方顔料インクです)どちらでも綺麗に印刷できました
↑オススメの顔料インク・プリンター
STEP.3 両面テープで貼り合わせて小さなポチ袋・封筒の完成!
両面テープで貼り合わせれば完成
完成したトレーシングペーパーで作った小袋
トレーシングペーパーの魅力は、何といっても透け感ではないでしょうか、
他の紙にはない、繊細な雰囲気が感じられるのも、特別感があって素敵です
使う材料
▶︎プリンター
デザインやイラストを出力するのに使います、手差し(厚紙)可能なものをえらびましょう
▶︎カッター
カッティングマシンを使わず手で切る場合にはカッターとハサミを使います
▶︎はさみ
▶︎トレーシングペーパー
▶︎両面テープ
▶︎アドビ イラストレーター
デザインにはAdobeのイラストレーターがオススメ
カッティングマシンについてくるソフトでもデザインができるものもあります