トレーナー(スウェットシャツ)はカジュアルアイテムの定番で、
キレイ目〜カジュアル〜スポーツスタイルまで幅広く使えるアイテム。
シンプルなロゴデザインを選べば、大人っぽくも着れて、長く大活躍間違いなし!
今回は、そんな使えるアイテム・トレーナー(スウェットシャツ)をオリジナルのデザインで自作してみましょう
トレーナー(スウェットシャツ)のつくりかた
それではトレーナー(スウェットシャツ)を作っていきましょう
トレーナー(スウェットシャツ)制作に必要なもの
最初にオリジナルのトレーナー(スウェットシャツ)をつくるのに、必要なものを見ていきましょう
シルエットカメオ
カッティングマシンでプリントするデザインをカットできます
熱転写ラバーシート/アイロンプリントシート(白・ピンク)
アイロンプリントシートは、好きなデザインにカットしてアイロンでプリントできます
トレーナー(スウェットシャツ)黒
今回は少し大きめのサイズでロゴトレーナーを作ります
アイロン
アイロンプリントシートをアイロンで熱プレスするのに必要です、温度調整機能があれば家庭で使っているものでOK
トレーナーに入れる、ロゴデザインの制作
まずは、トレーナーに入るロゴのデザインを作っていきます。
FUTURAとHubllandというフォントをベースに調整していみました。
作ったロゴデザインをカッティングマシンでカット
制作したロゴデザインをカッティングマシンでカットする準備をしていきます
デザインデータを、カッティングマシン用に調整
今回のロゴデザインは、2色(白・ピンク)でプリントします。
カッティングマシンは、色ごとに分けてカットするので
デザインデータを2色に分けます。
デザインはアウトライン化して
カッティングマシンで使えるデータにします
デザインには、イラストレーター(mac)を使っています
書き出し→DXF形式で書き出します
カッティングマシ用のデータを専用ソフトで調整
イラストレーターで作った、DXF形式で書き出したデータを
カッティングマシンのソフトで整します
※カッティングマシンカメオのソフトはイラストレーターで制作したデータ(mac使用)
は、DXF形式で開けます。
カッティングマシンでカット開始
カッティングマシンにアイロンプリントシートをセットしてカットしていきましょう。
カット後にアイロンでプリントします