
「Tシャツって、自分で作れるの?」
そう思ったあなた。実は、材料費たったの600円で、自分だけのオリジナルTシャツが作れちゃうんです!しかも、ハンドメイド感たっぷりで超楽しい!
今回は、「はじめてのTシャツづくり」にぴったりな方法をご紹介します。
キーワードは、ズバリ カッティングマシン。聞き慣れない言葉かもしれませんが、この記事を読めばきっと、「私にもできそう!」って思えますよ♪
👕こんな人にピッタリ!
- 市販のTシャツには飽きた
- 自分だけのデザインTを着たい
- 副業でオリジナルグッズを作ってみたい
- 「Tシャツを作る」ってちょっと楽しそうって思った
- カッティングマシンってなに?と気になってる
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そもそもカッティングマシンってなに?
カッティングマシンは、パソコンで作ったデザインをもとに、熱転写シートをカットしてくれるマシンです。
簡単にいうと、「Tシャツにプリントするシールを自分でカットできる機械」って感じ。
デザインに沿ってピッタリカットしてくれるから、手で切るより圧倒的にキレイ&楽チン!
1枚オリジナルTシャツを作るならカッティングマシンがオススメ
オリジナルTシャツを自分で作るときって、必要な枚数はだいたい1枚〜数枚程度のことが多いですよね?
そんなときにおすすめなのが「カッティングマシン」です!
下の図にまとめたように、カッティングマシンにはたくさんのメリットがあります。
作業はとってもシンプルで、デザインに合わせて熱転写(アイロン)シートをカットし、それをTシャツにアイロンで貼りつけるだけ。
だから、ハンドメイド初心者さんにもぴったりなんです。
実はプロのTシャツ業者さんも、少量のオーダーや名前入れなどのカスタマイズにこの方法をよく使っています。
洗濯にも強く、見た目や仕上がりも市販品と変わらないクオリティ。
それが自宅でも簡単に作れるなんて、うれしいですよね。
メリット | デメリット |
1枚ごとにデザインを変えれる | カッティングマシンが必要 |
制作が簡単 | 多い枚数だと大変 |
汚れが出ず・失敗もしにくい | 熱転写シートの色しか使えない |
必要なものはこれだけ!
- 無地Tシャツ(100均やユニクロでもOK)
- 熱転写シート(アイロンでくっつくシート)
- カッティングマシン(Silhouette Cameoなどが有名)
- アイロン or ヒートプレス機
- デザインソフト(無料ツールもあり!)
どれもネットで手に入るものばかり!初期費用は少しかかりますが、Tシャツ1枚あたりの材料費はたったの600円程度。たくさん作れば作るほど、コスパはどんどん良くなります♪
初心者でもできる!Tシャツづくりの3ステップ
STEP1:デザインをつくる
まずはTシャツにしたいロゴや文字を考えましょう。
無料のソフト(GravitDesignerなど)や、カッティングマシン付属のソフトでOK。
POINT:
- 文字だけでもおしゃれに見える!
- フォント選びで印象がガラッと変わる
- 複雑な絵よりも、シンプルが成功のカギ
デザインができたら「DXF形式」で保存しておきましょう。ますので、いきなり購入する必要はないでしょう。フォントも欧文はフリーで良いものが多くあります


今回は熱転写(アイロン)シートを無駄なく使い切るために、デザインの各パーツをギリギリまで詰めて配置しました。見た目にも少し詰まり気味ですが(笑)、その分、素材のロスを最小限に抑えることができるでしょう。
限られた素材を最大限に活かすレイアウト。まさに「攻めのデザイン配置」と言えるかもしれません。


STEP2:カッティングマシンでカット
ソフトにデザインを読み込んで、シートをセットしたら準備完了!
デザインを左右反転してからカットスタート(Tシャツに貼る時は裏からになるため)。
POINT:
カット後は不要な部分をピンセットなどで剥がす(これがちょっと楽しい♪)
シートの厚みに合わせてカット設定を調整

特にアパレルなどで使用する熱転写プリントの場合は、データをマシンに送信する前に必ず反転させる必要があります。これは仕上がりが“鏡写し”になる仕様のためで、うっかり忘れると、せっかくのロゴや文字が裏返ってしまう恐れがあります。
シンプルな作業のように見えて、実は仕上がりを左右する大切なポイント。




STEP3:アイロンで圧着するだけ!
カットが終わったら、Tシャツにペタッと貼って、アイロンでプレス。
目安は150度で10秒くらい。少し冷ましたら、フィルムをゆっくり剥がして……
\ 完 成 /
思わず「すごっ…!」って声が出ちゃいます(笑)



完成しました!簡単にできました


「犬」という存在が持つ忠誠心や親しみやすさ、そして本能に従って生きる自由さ――そんなイメージを込めたくて、この語を選んだのです。単なる言葉ではなく、ブランドの原点ともいえる想いが込められた文字。それが「CANINI」なのです。
最初の一歩を踏み出すときに選んだこの名前には、今でも変わらぬこだわりが息づいています。
カッティングマシンの魅力はココ!
メリット | デメリット |
---|---|
1枚から作れる | 本体の初期費用が少しかかる |
毎回デザインを変えられる | 多色プリントには不向き |
市販品と変わらない仕上がり | シートの種類によって制限あり |
手作り感&達成感が◉ | 作業に慣れるまで少し練習が必要 |
とくに「1枚ごとに好きなデザインで作れる」のが最大の魅力!
誕生日プレゼントやチームTシャツ、ちょっとしたイベントにもピッタリなんです。
副業にもピッタリな理由
実は、プロのTシャツ屋さんも小ロット注文や名入れのときに、カッティングマシンを使ってるんです。
つまり、個人でも“売り物レベル”のTシャツが作れるってこと!
たとえば…
- オリジナルブランドのサンプル制作
- おしゃれロゴTのネット販売
- ハンドメイドイベントでの販売
などなど、副業にも展開しやすいんですよ。
自宅でちょこちょこ作れるので、時間がない人にもオススメです♪
オススメのカッティングマシン【PR】
\初心者さんに人気!/
Silhouette CAMEO (シルエットカメオ)
✅ 操作がカンタン
✅ 日本語ソフト付き
✅ 静かで高性能
✅ 価格もリーズナブル(3万円台〜)

他にも、小型で持ち運べる「Silhouette Portrait」や、プロ仕様の「Brother ScanNCut」もおすすめです!


まとめ:「1枚から、自分だけのTシャツを」
「Tシャツづくりって難しそう…」と思っていた方も、
この記事を読んで「やってみたい!」って感じてもらえたら嬉しいです。
まずはシンプルなロゴTからでもOK。
作ってみると、「えっ、意外と簡単!」ってきっと思いますよ😊
カッティングマシンがあれば、世界に1枚だけのオリジナルTシャツがどんどん増えていきます。
ぜひ、あなただけの1枚をつくってみてくださいね!
カッティングマシンを使ったオリジナルTシャツのつくり方をご紹介しました
カッティングマシンはロゴや複雑でないデザインのものを少数つくったり
色んな場所にデザインを入れたい時などにはぴったりな方法です
個人的に、カッティングマシンはハンドメイド作りに必須アイテムです
カッティングマシン本体への初期投資はありますが
無地のTシャツと熱転写(アイロン)シートを合わせての
材料費が5〜600円程でオリジナルTシャツができるので
個人で作ったり、サンプル制作などにもぴったりです
色々なTシャツやグッズをハンドメイドで作っていますのでまたご紹介します〜