影絵の作り方・ダイソーの懐中電灯と画用紙で犬の影絵アートの作り方。影絵遊び・子供
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紙で作った動物や乗り物に、暗い場所で光をあてて影を映す影絵、

影絵は手でも作れるので、子供の頃に一度はやってみたことがあるのではないでしょうか。

光と影が作り出す幻想的な影絵の世界は、大人でも楽しめます。

今回はダイソーの懐中電灯と画用紙を使って影絵を作っていきます!

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子供も大人も楽しめる犬や乗り物の影絵アートのつくりかた

ダイソーの色画用紙と懐中電灯をつかった、影絵の作り方をご紹介します

作り方は簡単で

光の透けない、厚い画用紙を好きなシルエットの形で切り抜き、
表面にOPPテープで貼って、
後ろから懐中電灯を当てるだけです

部屋を暗くして、白い壁に投影すると、影絵がよく見えます

光を当てる角度や距離で形や色の濃さが変化して面白いですよ!

用意するもの

・ダイソー色画用紙(黒)
・ダイソーの懐中電灯
・OPPテープ
・カッティングマシン(カッターでも可能)

画用紙と懐中電灯だけでもできますが、カッティングマシンがあると、色々なモチーフが作れて便利です

今回はシルエットの切り抜きに、カッティングマシンを使います。器用な方は手作業でカッターでもOK

今回使うカッティングマシンを使えば
好きなモチーフを好きな形に、自動でカットできます

それでは、具体的な作り方を見ていきましょう

シンプルなアイコンやシルエットのイラストを描きます

影絵なので、形をシンプルに、わかりやすいモチーフで描きました

左から犬、骨、車(セダンタイプ)、車(クーペタイプ)のイラスト
カッティングマシンでカットするので、データに余計な線や点などがないか確認。
カッティングマシンはデータ上にあるすべての線をカットするので余計なオブジェクトがあると綺麗にカットできません
デザインが完成したらDXF形式のファイルで書き出します 制作は、イラストレーター(mac)を使用
カッティングマシンのソフトで読み込み、カット設定をしたらカットします!

カッティングマシンで画用紙をイラストの形にカット

カッティングマシンは台紙に紙をセットするだけでカットされるので
ハンドメイド作業に重宝します!

懐中電灯の直径より大きく画用紙をカットしてから、カッティングマシンの台紙に貼り付けます
カットされたら余計な部分を取り除きます
カットの完成
このままだと、(車のタイヤ、窓部分など)レイアウトがバラバラになってしまうので、OPPテープを表面にに貼ります。これでレイアウトが固定されます
いろいろなモチーフをつくりました

影絵は光の当て方や距離で大きさや形が変わります

LEDのスポットライト(または懐中電灯)はなるべく素子・光源が一つのものを選びまましょう。
素子とは、LEDの粒のことで。光源が複数あると影がくっきり見えないこともあります

犬はうまくできました!
骨もシンプルなのでわかりやすいです
車はわかりますが、犬や骨に比べると、少しわかりずらいですね(w)
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まとめ

簡単で遊べる影絵遊び

カラーセロハンを貼って色をつけたり、

光との距離や角度を変えて、影絵を変化させて

面白い形に変形できるのでイマジネーションも膨らみます

こどもと一緒にストーリーと役柄をつけて
お芝居して遊ぶのもお勧めですよ〜

↑影絵づくりの動画もあります
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